インドネシア住民が異議申立てに来日! 【7/30東京、8/1京都】 セミナーのご案内「おだやかな農漁村を脅かす日本の石炭発電ーインドネシア現地・バタンからの声ー」

※本セミナーは一般市民向けにわかりやすく問題をお伝えします。

※同日、議員・関係者向けの勉強会も開催します。関連制度・政策などに踏み込んだ話も混じえます。一般市民の方の参加も大歓迎です。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

現在、東南アジア最大級となる「インドネシア・中ジャワ州バタン石炭火力発電所」の建設を日本の官民が進めようとしています。企業は電源開発(J-POWER)と伊藤忠が参加を決定しており、総額約4,000億円以上かかると見込まれる事業費の約4割を国際協力銀行(JBIC:資本金は日本政府100%出資)が融資しようと検討中です。

しかし、この日本が深く関わるインドネシアでの石炭火力発電事業は、現地住民の強い反対から、3年間、建設開始が延期されてきました。

――「肥沃な農地や沿岸の漁場を奪われるのではないか。」

――「公害による健康被害が起こるのではないか。」

現地の農民・漁民はこうした懸念を訴え、建設予定地の売却を拒むなど抗議を続けていますが、反対の声を抑えようとする軍・警察等の暴力や脅迫など、深刻な人権侵害が報告されている他、今年4月には、建設予定地で軍が土地整備を始めるなど、現場では緊迫した状況が続いています。

今回のセミナーでは、4年間、同事業の中止を求めてきた現地住民とNGOスタッフをインドネシアから迎え、事業に対する住民の懸念・取り組み、また、インドネシアの石炭火力発電所に関する日本の支援の問題について報告を聞くとともに、日本政府・企業がどのような対応をとるべきか考えます。ふるってご参加ください。

 

●東京会場の詳細     7/30@東京のチラシはこちら

【日時】 2015年7月30日(木) 18:30~21:00(開場18:00)

【場所】 法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール(飯田橋/市ヶ谷駅)

(地図)http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

【参加費】 無料

【参加申込み】下記ホームページにある「申込フォーム」よりご記入をお願いします。

http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html

【問い合わせ先】 国際環境NGO FoE Japan(担当:波多江、小野寺)

メールアドレス: hatae@foejapan.org

電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986

【共催】 法政大学国際文化学部、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan

【協力】 アジア太平洋資料センター(PARC)、A SEED Japan、オックスファム・ジャパン、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、Fair Finance Guide Japan

 

●京都会場の詳細

【日時】 2015年8月1日(土) 18:30~20:30(開場18:00)

【場所】 ひと・まち交流館京都  第3会議室(河原町通五条下る東側)   

(地図)http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

【参加費】 無料

【参加申込み】下記ホームページにある「申込フォーム」よりご記入をお願いします。

http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html

【問い合わせ先】 国際環境NGO FoE Japan(担当:波多江、小野寺)

メールアドレス: hatae@foejapan.org

電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986

【共催】 ODA改革ネットワーク・関西、気候ネットワーク、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、国際環境NGO FoE Japan

【協力】 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

 

【プログラム】(当日変更する可能性もございます。)

1. バタン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり(資料:バタン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり

2. バタン石炭火力発電事業に関する現地報告と日本への訴え(逐次訳あり)

・地権者の懸念と土地売却交渉等における人権侵害

・農民の懸念と生計手段の喪失

・漁民の懸念と住民のこれまでの取り組み

・インドネシアのエネルギー政策と日本支援の石炭火力発電事業の課題(資料:The Reality of Japanese Funded Coal Power Plants In Indonesia A Story from on the ground)

3. コメント JBICによる環境社会配慮と日本企業の海外事業における人権対応
(資料1.JBIC異議申立手続・OECD問題提起手続の概要.資料2.JBIC異議申立手続の概要とバタンの取り扱い.資料3.OECD問題提起手続の概要とバタンの取扱い.)

4. 質疑応答/オープン・フォーラム

 

【関連WEBサイト】

インドネシア・バタン石炭火力発電事業について

→ http://foejapan.org/aid/jbic02/batang/

・「JBICの石炭発電融資にNo!」プログラムについて

→ http://sekitan.jp/jbic/

 

【カンパのお願い】

インドネシアからの影響住民の招聘・滞在費等をカバーするため、カンパをお願いします!

一口おいくらからでも結構です。どうぞよろしくお願いいたします。

(お振込先)

郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan

郵便局備付の払込取扱票をお使いください。

通信欄に、「インドネシア住民来日のための寄付」とご明記の上、住所、氏名をお忘れなくご記入ください。